【りさ】お手紙と雨
髪が伸びました、りさです。
あやは、大好きな妹に投資中です。
「お手紙送りたいから住所ください」
そうラインが来てから
3日後のこと。
今日、
雨が降る日の我が家のポストに
1枚のハガキが入っていました。
(我が家のポストの浸水性は抜群で、
今までにも数多くの大事なものが
無事に浸水した過去があります)
救出。
ひさしぶりに会いたくなった彼女は
いつもわたしに、
りさのことばがすきだ
と言ってくれました。
自分でも、
自分のことばがすきだ、
自分のことばを大切にしよう、って
自覚なんてなかった頃からずっと
彼女はわたしのことばを
すきだと言ったくれていた。
だから、
うれしかった。
そんな彼女のことばが、
ずらっと並んだ1枚のハガキが
今こうやって届いたことが。
わたしは、
彼女のことばが大好き。
彼女の手紙の中に、
"幸せが分かっていく"
っていうことばがありました。
知る、とか
気付く、とかじゃなく
分かっていく、って表現した
彼女の幸せの正体が心底気になる。
心底好きだ、って思った。
わたしも、しあわせ、
分かっていきたい。
他にも、いろいろ、
わからないことだらけだけど、
分かっていく、その過程を
ちゃんと自覚してたい、な。
そしていつか、誰かに、
分かってきたよ、って、
手紙を書きたい。
おしゃれな便箋で、0.3mmのペンで。
8月15日か、もう半分だね。
ひますぎるまいにちも、
もうすぐピリオド。
うちたくて、うちたくて、
仕方なかったピリオド。
うちたすぎて、
いろんなところに
打ちすぎたピリオド。
みうらりさでした。
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