【りさ】だいすきです
東京は住むところじゃない
行くところだよな、と
高校の英語の先生がよく言ってた。
東京に来てます、りさです。
あなたがだいすきです
と伝えたくてたまりません。
いますぐに、
ここを飛び出して、
今日が昨日になるまえに、
想いが思いになるまえに、
伝えたいです、あなたがすき。
星の光る空から
はみだしそうな気がして
せめてさみしい気持ちを
空に浮かべてみた
そう歌う君の目は切ない。
役だとはわかっているけれど、
わたしもいっしょに
空からはみ出してみたくなる。
さみしい気持ちだけじゃなく
たのしさとか、嬉しさとかも、
空に浮かべてみたくなる。
その目が切ない。
蒼い月の光も
僕だけには光らない
何か伝えたいのに
伝えるあてもなく
そんな気持ちになる夜、
君はどうやって乗り越えるんだろう
わたしは、
君を思い浮かべたりします。
わたしが君を
すきでい続ける理由は、
嫌いになる理由がないからで。
飽きる要素がないからです
今日のすき、が
明日も続くのが日常です
この恋は終わらない、
っていうかたぶん、
恋、なんていうことばでは
表しちゃいけないような、、
そんな7年ぶんの感情なので、
これは恋じゃないし、
始まってないのかもしれない。
僕たちはいつも
誰かを傷つけながら、
でも誰かとともに生きてるんだ。
ユウタの生き方は
何も語らないのに、
背中だけが静かに語るんだ。
全てを受け入れて、
いつかは全てがよくなる、と
信じて疑わないひとなんだ。
またここにこればいいんだ、
いつだってまた、
ここで集まればいい
ひとの心がどれだけ変わっても、
ひとの暮らしがどんなに変化しても
ユウタ、ケント、トシヤが
幼い頃から集った白いベンチは
かわらずいつもそこに在る
変わりゆくものと
変わらないもの
そのどっちも抱きしめる強さは
ユウタ色の感情でしかなく
玉森裕太しか演じられない、よ。
最後に
黒いスーツでビシッと決めて
挑戦者を歌い上げる君は
5年ぶんの責任という服も纏って
いつもよりずっと強く見えた。
座長挨拶の
大事なところで噛んじゃう君は
ちょっと抜けていて、
いつも通りの君でした。
どっちの君も君で
さくらんぼみたいにセットだから
わたしは2つまとめてたべれる
舞台
っていう場所がすきだ。
そしてあらためて
ジャニーズ事務所が作り上げる
エンターテイメントの質は高い。
見る側だけじゃなく、
魅せる側もたのしむから、
空気が澄んで、音も輝くよね。
またいきたい。
また、あの空間に浸りたい。
今日も浸らせてくれてありがとう。
失うことを恐れて
何も手にしてこなかった
いわばもう敗れたはずさ
今更なにをとりもどすんだ
燃えてるんだがなんだか知らないが
まるで道化じゃないか
痛々しい
やめろよ、やめなって
自問に対して自答するなら
一度限りなんだ この人生は
なにもなくていいはずないだろう
右の拳をもういちど
"ミライのジブン" に高く打ち抜け
よし。
肌で感じあえる共感を胸に
わたしもがんばるぞ。
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