【りさ】1週目を終えて


ご無沙汰してました。
教育実習してます、りさです。
1週目が終わりましたね。

普通な感想を言うと、
あっという間でした。
ちょっと身体が疲れました。

Tik Tokできないと、
小学生に馬鹿にされます。
みなさん気をつけて。



ということはつまり、
心は元気、ということですね。


心はとても元気です。

理由は2つです。


① ちゃんと学んでる

これはいいことだ。

思った以上に学びが多くて、

この学びをどう味付けできるか

が、自分の力の見せ場だな、と
毎晩思いながらも、
睡魔と疲労に負けて寝てます。


夢の中で味付けしてます。

( きっとね、たぶん。)



とかいいながらも、
この三連休で
上手く時間を使って味付け中。


現段階では、

✔️全員で、やることの難しさ

✔️肌で感じる多様性



って感じですね。


やっぱり、
忘れかけてたけど、
学校教育の1番のポイントは

どんな子も通る道、

どんな子も来る場所、

であること。


机の上で
どんなに難しいカタカナを並べても
それを全員でやることは難しいね

もちろんできる子もいる
意図に気づける子もいる
でも

全員じゃないし、

全員なわけがない、

っていう感じですかね。
あったりまえすぎることが、
わからなくなってたことに
1週間で気づきました。


あとはそうだなぁ。


いろんな子がいる。


なんてことは
聞き飽きるくらいわかってたけど
肌で感じるとまた違う。


本当にいろんな子がいて、
本当にいろんな手立てが必要。
いろんな工夫が必要。
発問一つで何色にもなるし、
何味にもできてしまう。

頭ではわかってるけど
肌で感じられてない証拠だと思った
あたまでっかちには
なりたくないぜ。





つまりはやっぱり
ことば、
って重要だと思った。


実際、子どもって、
ほんっっとに大人をよく見てる。

大人がよく使う言い回しは
子どもも真似して使うし、
大人が言ってた難しいことばは
意味も大してわからんくせに
使ってみようとする。


でも、やっぱり真似だから
なんとなく
意味が間違っちゃってたり、
伝えたいことから外れてたり。

それでも、
こんなことばで置いてみよう、
こんなことばで飾ってみよう、
その姿勢がものすごく愛おしい。

こどもの口から出たり、
手で描かれていくことばを

愛おしい

って自分が表現をするとは、
自分でもびっくりだった。

わたしは、
愛おしさの正体を知った。
涙が出るくらいの愛おしさの正体は

こどもの成長


でした。おどろき。

この3週間には
思いがけない学びと
新しい自分との出会いが隠れてる。

そんなことを感じている
1週目でした。


心が元気な2つ目の理由は
またこんど。
では。



0コメント

  • 1000 / 1000