【りさ】おもいの羅列
おはよう。ひさしぶり。
もうすぐ10月もおわっちゃうね。
最近ね、
めちゃめちゃ教員になりたい。
涙が出るくらいなりたい。
教師がこどもを愛し、
こどもは教師に愛される、
ひとがひとを愛し、
ひとがひとに愛される景色は、
美しいと思う。
美しいものが、すきだ。
美しいことばを
こどもは何気なく使える。
その美しさを知らないから。
美しいものを美しいと
おもっていないから。
だけどやっぱり、
美しいものは人生をよくする。
芸術にしても、
風景にしても、ことばにしても。
美しいものでいっぱいの
まいにちを、
じんせいを、
きょういくを、
つくりたい、りさは。
明日が楽しみ!って生きたい。
そんなまいにちを繰り返してたら
気づいてたら死んでたい。
わたしは、わたし自身で
明日が楽しみになるタネを
毎晩植えなければ、死ぬ。
幸せと思える感情は、
自分の中の納得でしか、
作り出せないんだとおもう。
形はどうであれ、
自分が納得してさえいれば、
自分の明日が楽しみならば、
それがきっと幸せだ、とおもう。
つまりさ、
なんでもいいんだって、たぶん。
生きてさえいてくれたら。
いや、
死ぬことすらも
自分が心から納得してるなら
それでいいんじゃないかな。
周りの人の涙はくっつくけど。
地元の教師塾に通いはじめた。
教採に今年受かった先輩に
勉強の仕方を聞いた。
面接の内容を教えてもらった。
つまらない勉強とか嫌いだけど
やってみようとおもう。
それが、
涙が出るくらい叶えたい目的の為の
手段だっていうならやりたい。
嫌いなことでも、
りさは、やりたいっておもう。
無駄を無駄としりながら、
無駄とおもう気持ちを
見て見ぬふりして
磨き続ける人のきもちを、
うっすらでもわかってあげられる
そんなひとになりたい。
「愛語」を使える教師となれ。
そんなことを言われた。
愛のあるひとになりたい。
つまりは、それだけです。
ひとを愛することは難しい。
だから、愛されるひとになりたい。
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