【あや】大人になって。
ただいま、日本の上空なり。
狭苦しい愛知を出て、
北海道に向かっています。
世界で1番愛するひとに会って、
幸せになってきます。
1年前、の今頃。
はじめて飛行機に乗って、
はじめて北海道に行った。
愛するひとに会うために。
1年前、の今頃。
クソほどに病んでいた。
20歳の誕生日のちょっと前で。
20歳の誕生日に死のうかな。
なんて、、考えてた、ライブ前。
彼と会うと、いつも生きるパワーをもらえる。
ギリギリだった私をいつも救ってくれるのは、彼の歌声と、ダンスと、人間性と、心と、顔!!!!!
だいすき。
誰も置いていかないように、
優しく前に進んで行ってくれる嵐が好き。
挑戦をやめないで、新しい世界を見せ続けてくれる嵐が好き。
「嫌なことぜんぶ置いていけよ」っていう二宮が好き。だいすき。
もうすぐ会えるのが、なんか、ドキドキ。
今回のライブは、私にどんな感情をくれるんだろう。
嵐がくれるものは、
いつも私の今にすぅ〜と入り込んでくれる。
自分に今何が足りないのか教えてくれる。
今回は、どんな感情との出会いがあるか、
すっごい楽しみだ。
今回の北海道は、家族も一緒に行く。
きっかけは2枚余ったからだけど、
妹は来年受験生。
私は再来年家を出る。
もしかしたら、しばらくは家族で出かけられないかと思って、一緒に行くことにした。
最後の旅行がいつになるかなんて、わからない。から。
本当は、連れて行きたかったけど、そんな財力の余裕がないから無理だった。
私が
余計な気を回したり、
気を遣ったり、
思いやったり、
それがもしかして、他者のことを苦しめているんじゃないかと思うと少し不安な時がある。
自分の敏感すぎるところや、気を遣いすぎるところが嫌になる。
気を遣いすぎて、わけわかんなくなった時もあった。苦しい時もあった。
でも、今回の不甲斐ない、何もできない、無力すぎる自分をみて思った。決心した。
親孝行がしたい。
そのために、働く。
それもひとつの考え方としてありだと思う。
いい会社に入って、
お金稼いで、
福利厚生を使って、
いいホテル、旅館に連れて行きたい。
お母さんを。
福利厚生って魔法みたいで。
もちろん、安くなるっていう魅力はあるんだけど、
親孝行にうってつけのコンテンツだと思って。
育てた子どもが会社に入って、
働いて、そこの会社のサービスを使って、親に還元する。
普通に旅行行くのもいいけれど、
福利厚生
を使って、行くと、もっともっと嬉しくなるのかな!ってぼんやり思って。
だから、私は、
いい会社に入って、
その会社の福利厚生を使って、
お母さんに旅行をプレゼントする。
今はできないけど、
これから頑張って、
絶対叶えるから、
それまで絶対待っててね。
待っててね。
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