【りさ】女子大生権利主張
女子大生は、
もっと笑ってていいと思う。
もっとずっと笑う権利あると思う。
嫌なこととか、
辛いこととか、
だるすぎることとか、
やりたくないこととか、
大量にあると思うし、
笑いたくても笑えないんじゃ！
って
思うこともあるんだろうけど。
だからって、
泣くことはないよ、
誰かと比べて
落ち込むこともないと思う、
うまくいかないからって
自分を責めることもないと思う。
女子大生って、
たぶんいちいちナイーブで、
男子大学生じゃ、
なにも思わないことにも、
なんか嫌、って
いちいち思うんだと思う。
みんながみんな、
自分の人生、最高にしたくて。
みんながみんな、
泣くよりやっぱり笑ってたい。
だから、
悲しませてくるものは、
それがどんなに大切なものでも
ポイッて捨てちゃえ、女子大生。
そして笑え、女子大生。
自分の世界は、
自分の人生は、
自分の手で、
自分色に彩れ、女子大生。
もっともっと、
笑ってていいよ、女子大生。
わたしが許す。
その方が人生たのしい。
夢とか、将来とか、
働き方とか、人生とか、
そんな難しいことわかんないから、
今日も大好きな友達と、
盛れるアプリで斜め上から、
キメ顔でセルフィーとって、
顔を美白に加工して、
インスタにあげようよ。
ほら、楽しい！！
…なんてことをずっと、
考えていました。
集中講義、終わりました。
りさの夏、スタートです。
スタートダッシュはゆるめです。
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