【りさ】案外片思い
3日間のハードすぎる事前指導を
乗り越えたご褒美に
アイスを2つ食べちゃったよ、
りさです。
なので、
この3日間を振り返ることにする。
この3日間で思ったこと。
わたしは、
わたしが思うよりずっと、
教員、という職業に、
片想いしてた
っていうこと。
わたし → ❤︎ ← 教職
or
わたし ❤︎ ← 教職
だと思ってたんだよ。
ぶっちゃけ。
わたしが教員になる、って
決心することさえできたら、
なんかもう、なれる前提で。
こんな教育がいい、とか、
あんな教育にしたい、とか、
いろんな理想を語ってたな。
わたし → ❤︎ 教職
っていう構造は
あんまり想像すらしてなかった。
いい意味で、
この3日間は自分の現状を知った。
教材研究は的を得られてなくて、
学習活動はもっと効果的にできる
明確なゴール設定を
授業の目標に落とし込めてなくて、
学びの焦点化がまだまだっ。
たしかに、
教育に対する文句はたくさんあるし
足りないものも山ほどあるけど
それ以前に、
今の教育を回してる人たちへの
理解とか、
尊敬の姿勢が足りてなかったな、
なんて思ったりもした。
現場にいる先生たちって、
本当にすごい。
目の前にいるこどもが宝で、
遊びすらも学びに変えていく。
学びのピントが
ばしっっと合っているから、
もっと社会科を学びたいと思わせる。
教育
っていうものは、
学校だけが持ってる役割じゃない。
もっといろんな場所で、
もっといろんなひとたちか、
もっといろんな形で、
作っていいものだ、ってことは
いろんなとこで、
いろんなひとから、
いろんな風に学んだ。
だけどやっぱり、
教師は
学びのプロだ。
学び方のプロだと思った。
ただ、
働き方が下手なだけ。
でも
働く先生たちはすごいよ。
ほんとすごい。
やばやばすごいっち。
このままじゃ、
わたしは教職に片想いでしかない。
思ったより片想いじゃ。
両想いになりたいわけじゃないが、
なんとなく片想いは辛いぜ。
社会科のみなさんからもらった
いろんな刺激もあって、
勉強がんばる気になった。
チキンだから
なかなか話しかけられませんし、
弁当もいっしょにたべるだけで
緊張しちゃうわたしですが、
とっても尊敬してます。
みんなの能力の高さに、
いつも脱帽してまっす。
みうらりさ、
教育の勉強、がんばります。
って宣言しないとやらないから
宣言しましたよ、って話。
この板書綺麗すぎる。
わたし書いてないけどな。はは。
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