【あや】ただいま



ただいま。
ご無沙汰しております、あやです。




ここしばらく、原点に立ち戻って
自分の世界に浸っていたので、
他との交わりをcloseしていました。




って、カッコつけて言ってますけど。
まぁ、テキトーに解釈してやってください。
私はそういう人間です。









ここ最近の、私は。

和歌山県へ、インターンに行っていました。
新宮市という、田舎の街でした。






どんなインターン?




ってよく聞かれるんですけど、
ぶっちゃけ、私が一番分かっていません。


ただ、結果論として

新宮が私の帰る場所になった

というのは言えるんじゃないかな。
と思います。







私のことを、古くから知ってくださる人は
この話、聞いたことあるんじゃないかな?




「塾×カフェ×本屋×バー」のサードプレイスを作りたい。




サードプレイスオタクかよっ。
って言いたくなるくらいに
サードプレイスを語りがち酒井です。





今回のインターンは、そういうことです。
サードプレイスを体感してきました。










 

そこに行けば、誰かがいて。
話をしていれば、誰かがきて。
みんなみんな
我が家のように座ってる。


絶対的な、空間としての安心感



が、そこにはあった。






そこにいた人たちは、みんなみんな面白くて、優しかった。


うん。


なんか、包容力があった。



あんしんかん?






変な社会人が集ってて、
カオスな人脈がグネグネしてて、
可愛い高校生がやってきて、
小学生がボスみたいに居座ってる。


そこに、突如現れた
インターン生、酒井彩。


まいにちまいにち、
刺激の海じゃなくて、

絶対的安心感に包まれた森の中にいるみたい。


そこにいると、
なんだか面白い動物に出会えそうだし、
新しい木の実を食べてみたくなる。
そんで、みんなで“ご飯”を食べる。


ご飯で出会って、ご飯で繋がる。
ご飯で、越える。


ご飯って、美味しいんだ。ね。




やっぱり、私はまた、
あそこでご飯を食べたくなる。

帰りたくなる。








帰らなきゃいけない場所
じゃなくて、
帰りたくなる場所。








懐かしい。









高校生の頃、
私が求めていた場所の空気感とすごく似ていた。





私、ここにいたい。







あの頃の私は、
特定の人の元に帰っていたけど、
“場所”なら、消えないし、汚れない。
褪せない。







あの人が持ってた、
心の奥の空気感を、





私は“場所”で作りたい。









そっか。







どうやったら作れるんだろ。








って、今は考えないで、







この、空気感を。
私のカラダにまとわりつくこの空気感を。
今は大事にしたいかな。



いい意味で、酒井はちょっぴりおやすみです。
それがいいの。







空気感







きっと、これが私を彩る大事なもの。










刺激を浴びたり、

 
人と出会ったり、


言葉に魅了されたり、、、




それもいいけど。





私は、





刺激の周りにある空気



人を包む空気



言葉の周りに浮いてる空気までを




掴み取りたいし、




そっちの方が好きかな。





わたしはね。










ありがたいことに、取材を受けました。
この記事見たときにびっくりしたね。
記者さんの、読解能力。
酒井彩という名前の隣にこのフレーズが来るとは。。
ビビッときちゃいましたね。
記者さんすごい。
私が言いたいことを、綺麗にまとめてくれた。
伝わる文章はプロに任せて、
私は好きなことを、好きなように話します。

自分だけの空気をまとって。

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