【あや】ルンルン論
然るべき人には、ちゃんと報告したので。
そろそろあのことについて綴ろうか。
そう思った矢先にみうらりさが
おんなじような
でも
ちがうような
ことをブログに書き出すから
さすがだなぁって思った、
こういうことを言うんだぜ、
価値観は違うけど、感性は一緒
っていうこと。
前に、
ああ、もうすぐ一年前になりますね。
ただの女子大生のまいにちルンルン論
という本を出しました。
そこで、
恋愛
について
私はたしか、こう語っていたはず。
恋愛不適合者が、適合者になったら
また語ります。
って、
そんなこと書いた気がする。
正直、適合者になったつもりはない。
環境や状況、心持ちが変わっても、
ぶっちゃけ適合者になった気はしない。
もうすぐ1ヶ月になる。
今振り返れば、全ての始まりは
教育実習だと思う。
教育実習が辛かったわけではない。
むしろ想像以上に楽しかったし、
学びも多かった。
指導教官も最高に素敵で、
4-3のみんなをはじめ、4年生のみんなが大好きだ。
みんな元気かな。
でもね、私は物理的に
トヨハシに居続けることがしんどかった。
この環境が苦しかった。
実習期間、名古屋とかに一切行かず、
ずーとトヨハシで暮らすまいにちが
苦しかったんだ。
そこからどんどん体調を崩し、
精神的に限界だった。
そんな時に、私は
他人に助けを求めることができるようになった。
前にもブログに書いたけど、
他人に甘える
ということを学習し、習得したのだ。
いろんなことがスッキリして、整理出来始めたのは11月の中旬だったかな。
精神的には辛いまいにちだったけど、
それをカバーする方法を見つけて、
なんとか心地よい暮らしを送ることが出来るようになった矢先のことだった。、
前、ある人に言われた。
変わりたいなら、
この3つを変えていけばいいよ。
と。
- 会う人
- 時間の使い方
- 環境
会う人と、時間の使い方は1年かけて変えてきた。
でも、環境だけがなかなか変わらない。
変わらないことを嘆いても仕方ないが、
変わらないことが苦しくて、不甲斐ない気持ちで死にそうだった。
でも、環境を変えようとするんじゃなくて、
自分の心持ちを変えることした。
他人に心を開き、
頼り、甘える。
心のシャッターを開けて、他人を受け入れる。
そうしたら、どんどん環境が変わっていった。
状況が変わっていった。
そういえば、去年の今頃もそんな感じだった気がする。
そして、現在の状況に至るというわけだ。
お願いだから、彼には見ないでほしい(笑)
ここから先。
きっと、私のことを知らないし、
ブログをやってることとかも知らないはず。
でも、君はエスパーだから
もしかしたらこっそりブログを読んでるのかもしれない(笑)
でも、仮に、私のブログを読んでいたとして
そんな私でも受け入れてくれるならば、
そんなところが好きだよって言ってあげるね。
そんなつもりはなかったんだ。
なんでこうなったんだろう。
なんで?どうして?
って、まいにち思ってる(笑)
人生、何が起こるかわかんない。
よく、こんな風にいう人がいる。
実際に、そんなことを言う人にたくさん会ってきたし、私も言ってきた気がする。
そのまんまでいいから。
貴方は貴方らしくいればいいから。
貴方らしくていいね。
そのまんまでいいよって言われると嬉しい。自分を認めてくれるようで。
貴方らしくていいって言われると有難い。
押し付けられない感じがして。
でも、
あやらしくていいよ。
なんでも受け入れるよ。
そう言われたとき、
ああ、って思った。
なんかさ、
そのまんまでいいよっていう人はたくさんいても、
そのまんまの貴方を受け入れるよ
って言ってくれる人、あんまりいなくない?
あ、これ私だけですかね?笑
私は感情をそっくりそのまま言語化して、
伝えることが苦手な人間だから、
そのまま、ストレートに伝えてくれる人が嬉しい。ありがたい。素敵だと思う。
いろんな人がいるけれど、なんか違うんだ。
いろんな考え方、世間体、いろいろあると思うんだけど、
その愛だけが綺麗ならば、
それでいいんじゃないかな。
私の
全部に見せかけてるところを全部出して、
私の
隠したいところは隠して、
それを全部受け入れてくれるんなら、
そんな幸せでありがたいことはない。
私は愛を受け取ることが苦手で、
戸惑いも大きい。
こんな私のどこがいいんだろう。
ってまいにち思う。
でも、そんな私の性格まで
全部、ぜんぶ、受け入れてもらってるから
安心してます。
私には勿体なさすぎるくらい
優しくて、いい人なんだよ。
って、言語化したら
君は喜ぶよね(笑)
本人には絶対言わねー。
やっぱり君がエスパーで、
このブログをこっそり読んでいたとしたら、
こっそり喜んでね。
今の感情がこれで。
これからどうなっていくのか。
変わっていくのか、
それとも変わらないのか。
とてもそれが楽しみだ。
そして、私は
恋愛不適合者から適合者になれるのだろうか。
そんな未来が楽しみだったりする。
そんな、僕のさいきん。
夢が現実になったとき、
人間は頭が真っ白になるらしい。
本気で状況を理解できない
とは、このことだった。
何回、
ちょっとごめん、一旦頭整理していい?
って言ったんだろう(笑)
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