【あや】人間が人間である限り、失うということは避けられない。それでも、好きになってしまうのが人間なんだ。厄介。
1ヶ月前。
こんな感じの大事件が起こりましたね。
人間の活動は有限だということはわかっていたつもりでした。
つもりでした。
が、しかし。
いざ、このような事実を突きつけられると
胸が痛くなるということです。
人間の活動は有限であるということを肌で感じました。
この事実とどう向き合ったらいいのか。
悶々と悩む1ヶ月でした。
もう、こんなに苦しいのなら、
いっそ彼から卒業してしまおうか。
この1ヶ月いろんなことを思い、学びました。
まず、学んだことは
- 「好き」を分散すること
ひとりの人を好きでいてしまうと
その人を失ってしまうことの代償が計り知れない。
傷つかないためにも、傷つきすぎないためにも、「好き」のリスクヘッジはマストだなと思いました。
- 距離を置くということ
「好き」の海にいるとき、
その人のことで頭がいっぱいになってしまう。
その人をその人として、好きであるためには、海の中に入って泳ぐのではなく、
砂浜から海を眺め、時折水遊びをするくらいがちょうどいいことがわかりました。
- 「好き」の有り難みを痛感する
失ってから、(いや、まだ休止発表しただけだから)
その人無しの生活が続いて、(辛すぎて曲もバラエティもライブも見れなかっただけ)
改めて、私は「好き」にいっぱいいっぱい支えられていたんだな。
ということがわかりました。
私にとって、かけがえのない存在だったわけです。
- 他の世界がみえる
とりあえず、この1ヶ月
「好き」と距離を置いたことで、
他のアーティストを聴くことになりました。
そこで、他のアーティストもすごくいい曲がいっぱいで、大好きになりました。
心地が良くて。
(あ、でも、そのアーティストはにのちゃんのソロ曲を作曲した人なんですけどね。はは)
- 人間から離れる
悩みに悩み、
苦しみに苦しんだ彩ちゃんは、
ついにこんな結論に至りました。
人間は有限。人間を愛するといつか別れがきて苦しい思いをする。そんな想いをしたくないなら、無限に存在するものを愛すればいいじゃないか!
ってことで、私は
この子達を愛すればいいのではないか!
ということに気付いちゃいました。
かわいい、かわいい、かわいい。
絶対私から消えないし、
私が逢いに行けば、無性の愛をくれる。
なんて!ステキな存在。ダッフィー。
てな感じで、
迷走に迷走を重ねて、ついに人間から離れるという選択をしようとした矢先のことでした。
じゃん!!!
好きだわ
何があっても、
どんなに苦しい想いをしても、
寂しくて、泣ける感情になっても、
やっぱり、好き。
傷つけられても、
優しくされちゃうと、
好き
ってなっちゃうよね。
私が人間である限りは、
仕方がないことみたいです。
てことで、
これからも彼を1番に。
これからも彼のことだけを1番に!
愛していこうと思います。
明日は、当落。
(私の名義は2週間後だけど)
当たりますようにっ💛
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