【あや】失うということ。受け入れるということ。
花粉症が辛すぎて、
眠れなくて、
なので、
久しぶりにブログ書きます。
しばらく書いてなかったのには、
特に理由はありません。
私って、
句読点と改行が多いのよね。
あと、逆接も。
それは、ね、
彼譲りなのです。
愛すべき、みや〜。👋
(しやがれ見た人はわかるはず笑)
この時期になってしまうと仕方がない気がする。去年の今頃もこんな感じだった。
てか、つまり、
一年経ってもなーんも変わってない。
むなしー。
ずーとずーと、
失う
ということについては考えてきたつもりだ。
最近は朝からそんなようなことを考えていたりする。
きっかけはあれだ。
嵐、休止発表。
永遠なんてない。って打ち付けられた。
人が人である限り、
永遠はないらしい。
失うことからは避けられない運命にあるらしい。
嵐を失う。
あ、まぁ休止なんだけどさ。
一時的に失うことに関して、
まだ整理がついていないことは本音。
じゃあ、なんで整理できないんや。
って考えていくと、、
失う
ことはいくつかの段階から成り立っていることがわかった。
まずは、
失うということを受け入れること。
これが厄介。
ちなみに私はまだ受け入れません。
(だから、休止だって。)
次に、
失うことに対して感情を持つということ。
だいたいは、
悲しい。
とかかな。
失うことに関して、いろいろな感情が湧き出てきて、いろんな想いを持つこと。
はい、私はまだここまで到達しておりません。
最後に
前を向くということ。
これや。
これなんや。
これ、みんな安易に行きがちな段階。
ホップ、ステップ、ジャンプで世界は回ってるくせに、1段階目を抜かしてこの
前を向く
というフェーズに行こうとする人多すぎ。
むりむり。そんなん。
人間、事実をきちんと受け入れないで、
前向けるんか?
そんなことも気付かずに。
ひたすら前を向いて生き続けてきた。
もうすぐ2年が経つ。
前を向かなきゃ生きていけないこともある。
でも、いつまでも、いつまでも、、
そんな暮らしを続けていけばいいってもんじゃない。
2017年 3月 11日
父親が自殺した。
死因は知らない。
突然のことだった。
突然起こった
失う
という事実に、
どう向き合えばいいかわからなかった。
とりあえず、
「サークルの合宿、欠席連絡しなきゃ。」
「バイト休み申請しなきゃ。」
そんなような、、
環境が一変したことに対する対応に追われていた。
そんな日々がよくわかんなくて。
この感情の行くあてがわからなくて、
毎日、欅坂の不協和音のMVを見て、
パズトラをやってた。
今でも、現実から離れたくなる時は
バズドラを再開してしまう。
4月になって、学校が始まって。
とにかく行かないと、もう行けなくなっちゃう。
一回休んじゃうと戻れなくなると思って、
辛かったけど毎日通った。
そこにはなんも変わらない、
当たり前の日々が進んでいて、
私の父親がこの世界に居なくなって、
私の家族の生活が一変しても、
日常はなんら変わりなく、
そのまま過ぎていってしまうことを痛感して
ひとり泣いた。
そこからというもの、地獄の日々だった。
当時新しく始めたバイトではパワハラ、セクハラの被害を被り、
課題に追われ、
家に住めなくなり、
でも、誰にもこのことを嘆くことはできなかった。
大学に設置してあるカウンセリングも受けたりもした。
地獄のような2年前期が過ぎ、
どん底だった夏休みを抜け、
私は前を向いてしまった。
前を向かないと、
踏ん張らないと、
生きていけなかった。
死にたかった。
毎日、この世界に生きていることが嫌で、
苦しくて、
死にたくて、死にたくて、
仕方がなかった。
でも、私は生きなければ。
父の死を無駄にしないためにも、
私は生きて、社会に貢献しなければ。
生きることが、
父親になんもできなかった私の罪滅ぼしだと思った。
だから、生きることにした。
前を向いた。
そこからというもの、
私は走り続けた。
楽しいこともあったし、
嬉しいこともあった。
出会いも増え、ワクワクも広がった。
もちろん、辛い時もあった。
でも、それが生きてる証拠だと思った。
心のそこから“生”を実感した。
あの夏に決めた、あの感情。
私は、生きて、罪滅ぼしをしたい。
社会貢献したい。生きなければ。
その感情に間違いはないと思ってきた。
でも、
どうやら違ったらしい。
私の前には今
どうしようもない壁がある。
私の人生
という壁だ。
就活活動を始めて、ぶつかってしまった壁。
私は過去の出来事を整理して受け止めることができなかった故に、
自分の人生を生きていくことができなくなっていた。
自分を優先することができなかった。
いつも、いつも、自分を犠牲にして生きてきた。
私が我慢すれば済む話。
私が空気であれば済む話。
いつまでも、いつまでも、
過去に囚われて、
誰かのために生き続けて、
それが、
重たくて、重たくて、、
苦しくて、苦しくて、、、
でも、
そうやって踏ん張らないと生きていけなくて。
今日で2年が経った。
お母さんが11日出かけるって言ったから、
説明会があったけど、家族の時間を優先した。
去年は逃げてしまったから。
家族3人で出かけた。
昔、4人で行ってたところへも行ったりした。
申し訳ないけれど、耐えられないくらいに
気持ち悪かった。
もう、
この気持ち悪さから抜けられないんだって思った。
向き合いきれないなって思った。
お母さん、ごめん。
もうどうしたらいいかわからない。
私は何を間違えてしまったのだろうか。
もっと早く、周りの大人を頼ればよかった?
もっと早く、泣けばよかった?
もっと早く、、、死ねばよかった??
そうしたら、
こんなに苦しい思いをしなくてすんだ?
時間は容赦なく進んでいく。
心の整理がつかない、
片付け途中の私に目もくれず、
時間は進んでいく。
私の父親が死んでも、
私の家庭のカタチがおかしくなっても、
私が死にたくなるくらいに苦しくなっても、
また今日と同じ明日は来る。
今日となんにも変わらない顔をして
明日がやって来る。
何事もなかったように、
きっと、私は明日を迎える。
切ないけれど、
苦しいけれど、
明日から逃げたくなるけど、
明日はくる。
私の終わりは、刻一刻と迫ってくる。
ずっと怖かった。
失うということは、終わること。
終わるということは、失うこと。
悲しく、辛く、苦しいもの。
はじまりがあれば、
当たり前のようにおわりがやってくる。
そんなこと、わかってる。
2年前の今日。
痛いほど突きつけられた事象だ。
だから、私はずっと、
なにかを始めることが怖かった。
終わったときに、
失ったときに、
傷つきたくないから。
もう、地獄を見たくないから。
そう思ってたのに、、、
嵐が休止を発表した。
わかってたつもりなのに、、、
わかってたつもりだったのに、、、
嵐には始まりがあったから、
一時停止もちゃんとあった。
そこで私は二宮和也のあの言葉を思い出した。
永遠なんてない。
だから、その時、その時を楽しめばいい。
二宮和也は、
いつも何かが始まるときに終わりの話をする。
何かにつけて、終わりの話をする。
そのくせ、終わりのことを考えずに
今、その時と向き合い続けているから、
よく分かんなかった。
でも、
私の思考源の『it』が先々月で連載終了し、
それと時を同じくして嵐が休止を発表したから、二宮和也の言ってる意味がわかった気がする。
かけがえのない、今を生きよう。
それを最近は体現できるようになった。
2年前と比べて、成長したことと言ったらこのことだろう。
ずっと、
人を愛することも、
愛されることも苦手だった。
だから、
他人の愛はさらりと受け流し、
私の愛は簡単にリボンをかけて配ってた。
そこにストレスも、快楽も何もなかった。
でも、最近は
もちろん、厳しい訓練を経てですけど笑
他人の愛を受け入れて、
ちゃんと返すことができるようになった。
初めての感情とたくさん出会った。
少しずつ変わっていく自分に戸惑いもあるし、嫌だなって思う気持ちもないわけではない。
そりゃ、嫌な時もある。度々。笑
それでも、今日も昨日と変わらず誰かを
好きだなって思えて、
もう少し一緒にいたいなって思えるようになったのは、きっと、
終わりをわかって、そして、
今、その時を楽しもう
って、思えるようになったから。
付き合って1ヵ月の時は本当に必死で、
受け入れる。受け入れる。
って、言い聞かせて、
私も好き。私も好き。
って、記号並べてた。
そんな私を変えてくれたのは、
いろんなことがあったこの3ヵ月の環境の変化と、
いつでも真っ直ぐで安っぽい愛を送り続けてくれる、クズで最低なあいつだ。
香港にいた時に連絡きたときは
まじで別れたろかと思ったけど、
まだまだ未知数な自分の感情と出会いたいから、もう少し今を生きてみます。
私の今には彼が必要だった。
それだけのことだった。
今日も私の言葉に踊ってください。
そんなことを思いながら、
1年以上振りに訪れることができたお墓。
きっと、
お父さんとお母さんの間には私が理解も想像もできないいろんな思い出があって、
それが愛おしいものになって、
綺麗な石になっていたら嬉しい。
終わり方は、
よくなかったかもしれないけれど、
その時、その時が、楽しかったなら
お母さんは救われてるかもしれない。
そう思って、
そう祈って、
今日を終える。
そして、また今日と同じ明日が来る。
今日よりいい日になればいいなんて思わない。
その時、その時を、
満足がいくように、
苦しくても、辛くても、いやでも、
そんな日常が続いても、
今を生きることができたらそれでいい。
幸せに生きれますように。
ポップな香港旅行の画像を連投してみよう!!!
こっから、私の第二次唇戦争が始まった。
1番売れた、2ndシングル。
いつかこんなホテル泊まりたいシリーズ①
ポージングがバカ。
my babyです。
いつかこんなホテル泊まりたいシリーズ②
もうすぐ運転手になります。
クッキーと手を繋いでるだけだから!
@maya
友達感
温度差
こういう奴いるよね。
壁と坂はセットなんですか。
LOWの実力。
クビ。
コスパのいい遊び。
ありがとう。理沙。(完)
↓
不真面目バージョンです
言ってることは同じなのです
食後のデザートにどうぞ🍮🍰🍨
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